でぃずに庵

リゾートで遊んでいた頃のブログ記事をこちらに引っ越しさせました。

雨の日の「ワンスアポンアタイム」鑑賞

新しく始まったキャッスルプロジェクションマッピング、大好評で連日アフター6で沢山の方が入場されています。
いや~、これ、ものすごい倍率をくぐり抜けないと鑑賞エリア入場は出来ません。

ざっくり1日5万人が入場していると言われてますが、鑑賞エリアは2000席程度なので1日2回上映で4000席。単純に計算して8%しか鑑賞エリアに入れません。

さて、雨が降ったり風が強いとショーが行われない事が多いのですが、プロジェクションマッピングはキャラクターの出演もないので基本的に雨でも風でも行われるようです。
(あまりにすごいとキャンセルになると思いますが)

雨の場合、鑑賞エリア内外問わずショー中、傘はさせません。

なので、濡れるの覚悟で開き直るか、ポンチョ・レインコートを着用する事になります。

パークで販売されていますが・・・ま、それなりのお値段なので出費を抑えたい場合は持参する事をお勧めします。(見事当選した場合、代表者がJRで新浦安まで行って100均で買い込んで来るのがいいかも)

個人的な雨鑑賞対策をご紹介。

まず、レインコートよりはポンチョがオススメ。
カバンごと雨から守れます。

出来れば裾が長い方(座って膝が隠れる)がいいですね。
ショーが20分程度なのでその前後考えて最低でも30分は雨の中座ってる事になりますからね。
雨が強い場合は、ポンチョ・レインコートのフードの下に帽子(キャップ)をかぶるとツバのお陰で視界が確保出来るのでオススメです。

あと、大きめの荷物がある方はショップで大きめの袋を貰って入れるか、ゴミ袋などを持参すると良いと思います。
ゴミ袋があると膝にかけて足が濡れるのを避ける事が出来ます。

それから、レジャーシートや座布団があると座る時に便利です。
お天気が良くても夜のショーなので椅子がひんやりしていますので、冷え対策になります。
雨の日は椅子が濡れてますので、足下までカバー出来る雨具ではない場合、お尻や足が濡れますので必須かと思います。終わった後にしまう事を考えると濡れたものを入れられるビニール袋または雑巾的な拭くものがあるといいですね。



撮影をされる方は、機材の防水対策が必須です。
ただ・・・個人的にはお天気に関わらず、撮影せずじっくり鑑賞される事を強くお勧めします。



既に暑いパークですが、日傘利用の方がとっても多いですが、個人的には日傘よりも帽子がオススメですよ。
特にお子さん連れは日傘だと手が塞がってしまうので。
ショー中・パレード中は日傘がさせませんので、帽子の方が確実に日よけ対策になると思います。


お天気に負けず、ステキなプロジェクションマッピングを鑑賞してくださいね~!