でぃずに庵

リゾートで遊んでいた頃のブログ記事をこちらに引っ越しさせました。

禁断の扉(笑)その1

今回、色んなサプライズがありましたが、色んな意味で一番ビックリしたのがこのサプライズでした。

ランドのとある場所にひっそり佇む一対のドア...この扉を開けるには「開けゴマ」以上の画策が必要になる。
一筋縄では開かない扉...それがCLUB33。
ある意味会員制...ちょっとやそっとじゃ会員にはなれない。今回は会員の方のご紹介と言う事で扉を開けて頂きました。(会員の方のご紹介とお店と繋いでくださる方も必要でして、そんな狭き門なのに予約取るのも一苦労)
お値段も凄まじい...\('0';)/

今回はランチで旦那ちゃん曰く一番お安いコースだそうですが、一番安くてもかなりのお値段です。 秘密のインターフォンで予約を告げると、中から人影...「お待ちしておりました」と扉を開けてくださいました。
1階のカウンターで手荷物やコートを預けてエレベーターで2階へ案内されます。

眼下にはレースのカーテン越しにプラザが広がります。
ドリンクをオーダー(別料金)して、コース料理の紹介を聞きながらメインをお魚・牛肉・豚肉から1つ選びます。苦手なものはないですか?っと確認してくださいましたが我が家はヘタレなので「だっ、大丈夫ですぅ~」と。
前菜・パンの後は、スープ。

タマネギのスープ(ポタージュですね)...タマネギが嫌いな旦那ちゃんですが頑張って飲んでました。(笑)
メインは旦那ちゃんが牛の煮込み、私はお魚。

普段なら半分っこするんですが、なんとなくここじゃ~ね...っとアイコンタクトで自分のお皿を片付ける二人。
そしてデザートはクリームブリュレ。

けっこう甘いです。フルーツの酸味が救いです。

もっと高級レストランみたいに居心地悪いかと思ってたんですが、サービスのキャストさんはとっても気さくに話し掛けてくださったり、サービスしてくださるので楽しめました。
単に自分たちがちゃんとしたお店に慣れてないってだけなんですが...

私が貴重品を入れていたD24で買って来たバッグに目が釘付けになったキャストさん。

その後、サービスに来てくれたキャストさん皆さんとこのバッグの話で盛り上がりました。(笑)
このバッグをセレクトした旦那ちゃんはほくそ笑んでおりました。

これで、お食事は一通り終了です。
こちらでの食事だけでもサプライズなんですが、更にサプライズが続きます。